2020-06-09 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号
最後に麻生大臣にお尋ねをいたしますが、こうした民度とかそういうことで片づけてしまうのでなく、もう少しきちっと根拠を持って科学的な政策を進めていただきたいというふうに思いますが、大臣として、この発言に対する反省等ありましたら、ぜひお聞かせください。
最後に麻生大臣にお尋ねをいたしますが、こうした民度とかそういうことで片づけてしまうのでなく、もう少しきちっと根拠を持って科学的な政策を進めていただきたいというふうに思いますが、大臣として、この発言に対する反省等ありましたら、ぜひお聞かせください。
これは、国会による実力組織自衛隊に対する、さきの戦争の反省等を踏まえた、未来永劫に保持すべき重大なシビリアンコントロールの仕組みであります。限られた審議時間に対し、このシビリアンコントロールの妨げとなる抱き合わせによる提出は政府として控えるべきであります。 次に、自衛官定数は改定されるものの、自衛官の充足率は約九三%にとどまっています。
陸上幕僚監部を中心に、日報の探索漏れがないかどうか、そうしたものの再確認ですとか、一万四千ページの文書、これを一ページ一ページ確認をして、文書に欠損がないかというようなこと、それから、この日報に関しまして、過去の国会議員からの資料要求、国会での答弁、それから情報公開請求との関係、こうしたものを可能な限り確認した上で大臣に御報告しようというふうに考えていたわけでございますが、ただ、昨年の南スーダンの問題、この反省等
○政府参考人(鈴木敦夫君) 先ほど御説明させていただきましたように、大臣に御説明するのに十分な作業をしようということで時間が掛かってしまったということでございますが、御指摘がございましたように、南スーダンのPKOの問題の反省等を踏まえれば、こうした事案を認知しているのであれば直ちに大臣に一報すべきであったというふうに認識しております。
ただ、私どもとしては、これまでも、安倍総理を中核として、安倍総理直轄の中で、私ども拉致対策本部、また外務省、また警察を始め関係省庁一体となって取り組ませていただいているところでございますので、そういった意味においても、やり方等、それぞれについては、もちろん常に反省等あるいは見直し等させていただきながら、全ての拉致被害者の一日も早い帰国に向けて全力を尽くさせていただきたいというふうに思っております。
今般の事案の反省等にも鑑みまして、電子マニフェストというものをより有効活用していくということが今般の事案の今後の予防ないし事案が発生した場合の対応等を迅速に進めるという上でも極めて重要であるという認識を持ってございます。 その一環としまして、マニフェストの罰則の強化というものに加えまして、電子マニフェストにつきましても義務化ということが今回の検討となったわけでございます。
しかしながら、この直接支払交付金というのは、平成二十五年末の経営所得安定対策の見直しの中で、全ての販売農家を対象とすることは農地の流動化のペースをおくらせる面があるということ、あるいは、潜在的生産力が需要を上回っているという状況下にある現在、米農家についての支援が、自助自立を考えていくときに必ずしも適切な予算措置ではないのではないかという反省等々ございまして、やめることになったわけでございます。
結果、組織構成にかかわらず、複合災害への対処の在り方を含め、関係省庁が互いに緊密に連携することが重要であることが確認されたところでございまして、これを踏まえまして政府としては、複合災害への対応強化を始め関係省庁が一体となって初動から復興に迅速に当たる体制の整備や訓練の実施に努めてきたところでありますが、今後ともいただいた御意見も参考とさせていただきながら、今回の対応等についてもよく見直しをしながら、反省等
こうした主張、朝鮮半島に対する再侵略野望などの発言は全く根拠がないことでありますし、反省等の発言につきましても、日朝平壌宣言に明記されている内容を踏まえない一方的なものである、断じて受け入れられないと考えます。 抗議するべきだという御指摘がありました。
それから、五キロ圏内でありますけれども、避難により健康リスクが高まる方、福島のこれは反省でございますけれども、あのときも慌てて急に動かして、かえって容体が悪くなってしまって、動かさない方がよかったというような反省等様々ございますので、これについては放射線防護対策を講じた施設内、私もこの間、川内原発でそういった施設をいろいろ見てまいりましたが、シェルターですね、そういった施設内に屋内退避を実施すると、
連邦政府と州の関係については、一九四九年の基本法制定の際に各州の代表者も含めた憲法制定委員会で草案が作られたこと、ナチス政権が従来の連邦制を廃止して中央集権型にしたことへの反省等を背景として連邦制が採用されたこと、連邦政府と州の関係に対する国民の評価は、州間の財政調整について一部批判はあるが、おおむね満足が示されている等の説明がありました。
「もんじゅ」につきましては、エネルギー基本計画におきまして、廃棄物の減容、あるいは有害度の低減、それから核不拡散関連技術の向上等のための国際的な研究拠点として位置づけて、これまでの反省等をしながら、徹底的な改革を進めて、成果の取りまとめを目指す、そのための実施体制の再整備や新規制基準への対応など、克服しなければならない課題について取り組みを進めるということでございますので、当然のことながら、今の規制庁
その中で、岸田外務大臣がアメリカ及びオーストラリアの捕虜の方にお会いをされた後の外務省のホームページ等を見ておりますと、過去、去年、おととし、その前の外務大臣のときの応対と違っているかのように出ておりまして、つまり、去年、おととし、その前の外務大臣の場合には、この元捕虜の方々に対する損害あるいは苦痛に対して深い反省等の気持ちを表明したというような言葉が伝えられておりますが、今回はアメリカ、オーストラリア
そこの中で、我が国の原発輸出の問題でありますが、もちろん、相手側の国の事情、そして相手側からの要望、そういったものを受けた中で、我が国の、これまでの事故の反省等も踏まえながら、世界最高の安全水準のものをシステムとしてお送りしたいと思っております。 その場合には、人材の問題、さらには関連した制度整備の問題、御要請がありましたら、そういった部分の支援も行っていきたいと考えております。
○吉川沙織君 結局、地方自治体の防災担当の職員の方が専任でない場合、つまり兼務体制であって、台風十二号のときもそうでしたけれども、担当者が一人で対応が結局後手後手になったという反省等もありますので、今御答弁いただきましたとおり、防災担当に専門性のある人をつくっていただくということも大事だと思いますので、是非お願いします。
つまり、都道府県等は、こういった大きな不法投棄が行われたことが発覚した後、自己反省等もしていただきながら再発防止に向けて実施計画を策定していただくことになっております。 環境省としては、その都道府県からの協議のあった実施計画、これについて同意する際には、学識経験者の助言等を求めながら当該都道府県等からヒアリングを行ったり、また都道府県等による検証結果の確認を行っております。
このGISについて、政府において本格的な取組が始まりましたのは阪神・淡路大震災における反省等がきっかけとされています。GISは、災害時には救出活動、被害認定調査、罹災証明、生活再建などに活用され、大きな力を発揮されているとされていますし、今回の東日本大震災でも、整備が終わっているところではかなり活用されて、迅速な罹災証明の発行にもつながっています。
特に、大震災の反省等があります。 という意味で、こういうフェリーであったり鉄道であったりというものが成り立たなくなるようなことは絶対避けるべきだ、こう思っております。
それについては今検討会で、特に先進的な取り組みをどうやって進めたか、それからそのときにどういう問題があったかということを議論しておりまして、そこの反省等を整理して、すぐれた実例を各県で取り入れていただくようということも検討して、次の年末に臨みたいというふうに考えております。